EYE
目
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埋没法二重術
標準的に行われている埋没法です。
理想の二重幅の箇所に、極細の医療用縫合糸を埋没させ、短時間でお手軽に理想の二重を実現できます。
点で固定する方法と異なり、台形(スクエア)状に糸を埋没させ、持続力が高い方法です。
丁寧に精細に施術することで腫れや内出血を最小限に抑えます。 -
フォーエバーダブル法
複数の糸同士を絡ませ、単純なスクエア状の埋没法よりややとれにくいように工夫された埋没法です。
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クイックサークル法
瞼の表面に傷がつかないため、当日からメイクが可能となる埋没法です。
まぶたの裏側からのみのアプローチとなり、経結膜的埋没法重瞼術(二重術)と呼ばれる方法です。 -
マルチプルノット法
糸の結び目を多く(片側6~8つ)施し、とれにくくなるための要素である「癒着」をより促すことができ、一般的な方法に比べてかなりとれづらい埋没法です。
とれるのが心配な方にはおすすめです。 -
全切開二重
半永久の二重をつくるとともに、必要に応じて脂肪や皮膚の減量を行い上まぶたを軽くしたり、たるみを減らします。
まぶたが厚いと感じる方や、二重テープでラインがつきにくい方にはこの方法がおすすめです。 -
たるみとり併用全切開二重
半永久の二重をつくるとともに、脂肪や皮膚の減量を行います。
たるみが多い方におすすめです。 -
眼瞼下垂
加齢や長期間のコンタクトレンズの使用などに伴い、眠たい印象の目になっている場合、原因となっている挙筋腱膜の緩みを糸で補強し、目力を改善します。
上まぶたの切開(場合によっては結膜側の切開)にて行います。 -
眉下リフト
加齢とともに上まぶたのたるみが生じている場合、眉毛下の余剰皮膚を除去することで元々のご自身の目の印象を変えずに二重幅やたるみを改善することができます。
眉毛の中に傷は隠れるので傷は目立たず、気づかれる心配の少ない方法です。 -
目頭切開
目頭の部分の皮膚(もうこひだ)の印象を減らし、目と目の距離のバランスを整えることができます。
傷の目立たないZ形成術等の方法にて行います。
二重の手術と組み合わせることで平行型二重も作りやすくなります。 -
目尻切開
目尻のきわの部分を切開して目尻側の白目の面積を広げ、より大きな目にすることが可能です。
下眼瞼下制(タレ目形成術)と組み合わせることで目を大きく見せやすくなります。 -
下眼瞼下制(タレ目形成術)
下まぶたの中央から目尻にかけてのカーブを下げることで、目尻側の白目の面積を広げ、より大きな目にすることが可能です。
目尻切開と組み合わせることで目を大きく見せやすくなります。
結膜側を切開するので傷は見えません。 -
ROOF切除
ROOFとは、retro orbicularis oculi fatの略語で、上まぶたに一定の厚みを持って存在する脂肪です。
これを適切に切除することで、上まぶたの厚みを減らすことができます。 -
マイクロリポサクション
数ミリの切開から目の上の脂肪を減量します。
二重をくっきりさせる効果が期待できます。 -
目の下のたるみとり
目の下のクマを改善する手段の一つです。
外見上に傷をつくらずに、下まぶたの裏側の結膜を数ミリ切開し、目の下のふくらみの原因である眼窩脂肪を適量減量します。 -
裏ハムラ法
目の下のクマを大きく改善する手段の一つです。
外見上に傷をつくらずに、下まぶたの裏側の結膜を数ミリ切開し、目の下のふくらみの原因である眼窩脂肪をクマの周囲のくぼんだ部へと再配置させます。
ふくらみとくぼみがよりフラットに近づくため、クマ改善効果は大きいです。
また、太ももなどから採取した脂肪よりも生着率が良いことも利点の一つです。 -
ハムラ法
目の下のクマを大きく改善する手段の一つです。
目の下のふくらみの原因である眼窩脂肪を、クマの周囲のくぼんだ部へと再配置させます。
同時に、目の下の皮膚のたるみも除去、改善できます。
下まぶたのまつ毛の下の、傷が目立たない部分を切開して行います。